韓国の済州島でポロロパークに行ってきました!
大好きなタヨに会えて大興奮の3歳のToma太郎♪
小さなお子さま向けのテーマパークなので思ったよりも小規模。
でも移動も少なく3歳のToma太郎と遊ぶには十分でした!
あまりにはしゃぎすぎて帰りのタクシーは爆睡していたToma太郎です^^
目次
タヨに会える!子どもの遊び場ポロロパークとは?ホテルからはタクシーで
済州島のポロロパークは韓国では大人気のポロロに会えるテーマパークです。
韓国でポロロといえば日本でいうアンパンマンという位置づけだとか!
日本ではポロロはあまり知られていません。
しかし!済州島のポロロパークでは日本でも人気のちびっこバスのタヨもいてるんです!
タヨ大好きなお子様と済州島に行く際にはぜひ行ってみてくださいね♪
済州島にある小さなお子様向けのテーマパーク
ポロロパークは済州島にある小さなお子さま向けの小規模テーマパークです。
小学生低学年くらいまでの子だと楽しめると思いますが高学年くらいになると物足りないかも。
あまり広くない為、こんなもの!?と思いましたが中は楽しいアクティビティでいっぱい!
小さなお子さまとだったら十分に楽しむことができますよ♪
ホテルからタクシーで40分ほど
済州島には電車がありません。
交通公共機関はバスのみになります。
ポロロパークもバスで行けるようですが、私たちはタクシーで行きました!
宿泊していたメゾングラッド済州からタクシーで40分ほど。
料金は約3万ウォンでした。
帰りもタクシーを呼んでタクシーで帰りました。
韓国のタクシー配車アプリのカカオタクシーを利用。
3分ほどでタクシーが来てくれましたし、行先も入力しておくので頑張って説明しなくていいのでおすすめです!
日本語の話せない運転手さんでしたが息子に優しかったです^^
料金(チケットの種類に注意!)
ポロロパークのチケットは事前に買っておくと安いし楽ですよ♪
こちらのKKdayというホームページで買うと割引価格で入場券を購入できます。
入場券の種類は3種類ありますがすべてのエリアに入場できる共通チケットがおすすめです。
値段も高くないですし、気にせずエリア内をウロウロしたり遊んだりできますよ^^
子連れで韓国の済州島へ!子どもの遊び場ポロロパークに行ってきた♪タヨに会えて大喜び^^
3歳の息子を連れて初の済州島!
どこに遊びに行こうかと検索しているとタヨがいるテーマパークがあるではありませんか!
2歳の頃にタヨにはまっていたToma太郎。
ここしかない!とタヨがいるテーマパークポロロパークに行ってきました^^
発券は無人発券所で
ネットでチケットを買った方はポロロパーク入口の手前にあるこちらで発券してください。
タッチパネルで発券ですが韓国語だけで分からずあたふたしていると現地の人が助けてくれました^^;
韓国語が分からない人が翻訳アプリを起動した状態で入ればスムーズに発券できるはず!
チケットはリストバンドになっているので自分で巻いてから入場してください。
屋外よりも屋内がメインのポロロパーク
入場するとすぐにタヨがいて大喜びのToma太郎^^
屋外にもたくさん乗り物があったのですが、この日はあいにくの雨。
ただ屋内に入ってみるとポロロパークは屋内の方がしっかり作りこまれている印象です。
また、屋外は身長制限があるものが多かったので3歳のToma太郎ではおそらく乗れないものが多かったと思います。
タヨに乗れて大喜び!
屋内にはタヨの乗り物や遊べるアクティビティがいっぱい!
さっそくタヨに乗ってご機嫌のToma太郎^^
順番待ちはありましたが長くても10分ほどで順番がきました。
メリーゴーランドや小さなジェットコースター、急流すべりのようなものなど色々な乗り物に乗って遊びました^^
身長制限があるものもありましたが、多くの乗り物は親と一緒だと乗ることができましたよ♪
乗り物もいいけど遊び場も♪
ポロロパークは乗り物の他に遊び場も充実!!
2ヵ所の遊び場があり、Toma太郎はどちらも汗だくになって遊んでいました♪
大きな滑り台・トランポリン・ボールプール・アスレチックなどなど…。
体を使って遊べるのは子どもの体力削りたい親としては助かります。笑
小さい子向けにおままごとができるゾーンもありました^^
帰りはショップでお土産買いました
ポロロパークにはおもちゃが売っているSHOPもありました。
こんな外観だと子どもたちは引き寄せられちゃいますね~~~。笑
Toma太郎はタヨのおもちゃを2つ買って帰りました^^
済州島 ポロロパークのレストランはキッズニューあり♪飲み物の種類が豊富なのでカフェとしてもGOOD♪
ポロロパークにはレストランもあります。
キッズメニューももちろんあるので安心^^
ドリンクの種類も多かったので親はほっと一息つくことができるのが嬉しいです♪
注文は入口で タッチパネルでも口頭でもOK!
ポロロパークのレストランでほとんどの人がタッチパネルで注文をしていました。
注文をしたら番号がでるので番号が呼ばれたら取りに行くというものです。
ただこのタッチパネルのメニューが全部韓国語!!
写真で何があるかな~~~と見ていると店員さんが英語のメニューをくれてこっちでも注文できるよと案内してくれましたー!
英語のメニューだと何があるかだいたい分かりますね^^
Toma太郎にはキッズメニューを。
私たちは朝食をたらふく食べてお腹すいていなかったのでカフェラテを頼みました。
キッズメニューは満足度高め♪
キッズメニューは結構がっつりです!
トンカツ、唐揚げ、ポテトがメイン。
ご飯がちょっと少ないのが残念!!
でもトンカツのお肉も柔らかくで食べやすい!Toma太郎も美味しく頂きました^^
周りをみているとキッズメニューの他にうどんのようなものを食べているお子さんが多かったです。
そこそこ広めだが13時頃は混雑してくる
私たちがポロロパークのレストランに行ったのは11時半ごろでした。
11時半ごろはガラガラで頼んでいたメニューもすぐにできあがりました。
12時を過ぎてもそんなに人がいなかったのですが13時ごろになるとどんどん人が!
13時を過ぎるとかなり混み合っていました。
ココに注意
ポロロパークのレストランに行く際は13時までに行くのがよさそうです。
レストランの横ではテイクアウトのドリンクやおやつが売っている
ポロロパークのレストランの横ではテイクアウトできるドリンクやおやつが売っていました。
結構種類が豊富です。
このアイスの横にはドーナツや綿あめなどが売っているブースがありました。
済州島のポロロパーク日本語表記はなし。日本語は通じません。でもみんな親切^^
残念ながらポロロパークで日本語での案内表記はありませんでした。
日本語も通じなかったです。
ただ「ハングルマル モルゲッソヨ(韓国語分かりません。)」というとどのスタッフさんも簡単な英語を使って頑張って伝えようとしてくれました。
翻訳アプリも使ったりしていたので利用方法が全く分からない!ということもなく楽しくポロロパークを過ごすことができましたよ♪
ココに注意
韓国が分からない!という方はポロロパークで翻訳アプリが必須なので必ずダウンロードしておきましょう!
まとめ
済州島で小さなお子さまと遊ぶならポロロパークがおすすめです!
乗り物にも乗れるし、体も動かせる!
タヨ好きな子なら大喜び間違いなし!!
親子で丸1日いれる施設ですよ♪