2歳のToma太郎にパズルをさせたらなんかすごかった!
なにも考えずにたまたま目にした新幹線のパズルを2歳のToma太郎に買ったところすごい効果が色々ありました!
どんな効果があったのか経験談からお話したいと思います。
新幹線・電車好きの2歳のお子様へのオススメパズルをコチラでご紹介しています♪
こんな方におすすめの記事です
- 2歳の子どもがパズルをしたらどんな効果があるのか
- 2歳がパズルをするメリットが知りたい
- パズルの効果を実際の経験談から知りたい人
- 2歳児にパズルをさせる際の注意点
目次
【経験談から!】楽しく知育におすすめ!2歳児がパズルをした効果
①集中力がつく!
一番パズルをしていて効果を感じたことが集中力がつくということです。
Toma太郎は普段遊ぶとき、トミカで遊んでると思ったらプラレールで遊んだり、テレビ見ながら遊んだり…と集中力がありませんでした。(2歳なら普通?)
しかし!パズルはパズルだけを集中してやるんです!
パズルはじっくりピースを見てしないとできない遊びなので自然と集中します。
お子さんのペースに合わせて簡単なパズルから始めて集中する時間も徐々に伸ばしてあげるのがいいですよ♪
ココに注意
難しすぎるパズルは逆に集中しません!
②記憶力がつく!
次に驚いたのが記憶力がすごい!ということです。
Toma太郎はこちらの新幹線ステップアップパズルを好んでしています。
もちろんはじめの内はうまくいきません。
しかし何度もパズルを完成させた後はどこに何の新幹線があるか覚えいたんです!
(赤い枠のパズル、緑の枠のパズルという意味です。)
何の新幹線がどの色の枠のどの場所にあるかほぼ完ぺきに覚えています。
おそらく完成図が頭の中に入っているんだと思います。
2歳が完ぺきに3枚のパズルを覚えられるなんて思ってもみなかったのでほんとに驚きました。
③観察力がつく!
パズルをすると観察力もつきます。
しっかりパズルを見てどこにピースをはめるのか。
パズルを1つ1つ見て自分が探しているパズルを見つけなくてはいけないので、いやでもパズルを観察することになります。
私と一緒にパズルをしているときはヒントをあげてToma太郎にできるだけピースを探してもらっていました^^
④忍耐力がつく!
パズルって意外とイライラしますよね。
夫がパズルが苦手なのでToma太郎と一緒にしていてもあまり進まず、イライラしていました。
大人でもイライラしてすんなりできないパズルを2歳児がするのは確実に忍耐力が上がるハズです!
ただ難しいパズルはイライラを通り越してやる気がなくなるだけなのでさせない方がいいですよ^^
ココに注意
親がイライラしないように注意!
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2歳児がパズルをするメリット
親が家事ができる!
Toma太郎がパズルを始めて感じた一番のメリットは親が家事ができる!ということです。笑
Toma太郎はかなりの甘えっ子なので家事をしていても一緒に遊ぼ―っと足にしがみついてきたり、遊んでもらえないときはキッチンにおもちゃを持ってきて遊びます。
しかし!パズルをしている間はかなり集中しているのか、リビングで1人でパズルをしてくれます!
その間に家事ができるんです♪
正直めっちゃ助かります!
楽しく学べる!
パズルはお勉強感がなく、むしろ楽しく学ぶことができます!
まず先ほど紹介した集中力や記憶力などが養われます。
それだけだはなくパズルに書かれている情報も覚えていくことができます。
パズルはじっくり観察しながらじゃないとできないので当たり前かもしれません。
お勉強!!ではなく遊びながら学ぶにはパズルはぴったりの知育グッズですね^^
子どもの趣味やペースに合わせられる!
パズルの種類は様々です。
キャラクターものもあれば、新幹線や乗り物など子どもの趣味に合わせて選ぶことができます。
また、ピース数も少ないものは2ピースから、多いものは50ピース以上とお子様が出来るペースに合わせてピース数を選ぶことができます。
お子さんに合わせて色々と選べる種類が豊富にあるのはパズルのいいとこですね^^
2歳とパズルをする際の注意点
難しすぎるとやらなくなる
2歳のお子さんとパズルをする際は難しすぎるのはさせない方がいいです。
Toma太郎は24ピースまではできるピースを考えて出していたので少し難しいかな?と思っても楽しそうにしていました。
24ピースまでのパズルは繰り返し何度も遊んでいました。
しかしいきなり56ピースを出したときは1回だけ私と一緒にしてそれから全然やりたいと言いませんでした。
おそらく難しすぎたのと、私がほとんどしてしまったため、楽しくなかったのだと思います。
いきなり難しいパズルはさせずに、お子様にあったパズルを徐々にステップアップしてやらせていく方が楽しく飽きずにパズルをすることができます。
親がイライラしないように!
私はパズルが好きなのでイライラしませんでした。
しかし、細かい作業が嫌いな夫がToma太郎とパズルをしていたときにかなりイライラしていたのが伝わってきました。
Toma太郎は1人でできないのに夫がイライラしてしまったらパズル=楽しくないと思ってしまうのが嫌ですぐかわりました。
その後Toma太郎が1人できるようになったら夫としても夫もイライラしていませんでしたが…。
むしろToma太郎に「これはここやで!!」と教えられていました。笑
⇒くもんのパズルStep3は2歳には難しい!?楽々できるようになった方法はこちらでご紹介♪
まとめ
パズルは2歳児でも楽しめて、さらに色々な効果が期待できます!
親子で楽しんで取り組むのがコツですよ~~♪