2歳にドリルをしてもらうのはかなり難しいです!
ですが絶対できない!ということもありません!
実際2歳のToma太郎もドリルをすることができています。
ただ初めてやろうとしたドリルはできませんでした。
今回は2歳のToma太郎がドリルをできなかった体験談、ドリルができた体験談をどちらもご紹介したいと思います!
こんな方におすすめ
- 2歳がドリルができない理由を知りたい
- 2歳がドリルができた理由を知りたい
- 2歳にドリルをして欲しいけどどうすればいいか分からない
- 2歳におすすめのドリルを知りたい
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目次
2歳がドリルをできない理由 Tomato家の体験談
好きなページから始めようとする
我が家はToma太郎が2歳6か月のときにはじめてドリルにチャレンジしてみました!
ドリルはこどもちゃれんじぽけっとに知育プラスのものです。
知育プラスのドリルを見せるとはじめは興味を示しました。
しかし、ペラペラとめくると1ページ目からはじめず、自分の好きなページからはじめてしまいました。
この知育プラスは物語性になっているので1ページからはじめて欲しかったんですが…。
ただ私が簡単に説明すればドリルの内容は理解してできてはいました。
問題を読む前に始めようとする
こどもちゃれんじの知育プラスは簡単な物語になっています。
ですのではじめから物語を読んでからドリルの内容をはじめて欲しいのですが、物語の問題文を読む前からシールを貼ってしまいました。
物語に興味はなくとにかくシールが貼りたい!というような感じでした。
興味を示さない
はじめはこどもちゃれんじの知育プラスに興味を示していたToma太郎ですが、数ページすると飽きてしまいました。
知育プラスをはじめる前からうすうす思っていたんですが、絵的にToma太郎の好みじゃなかったんですよね…。
こどもちゃれんじのドリルですがしまじろうは登場しないんです。
全然知らないキャラばかり…。
シール貼りは好きなので少ししてくれましたが、絵自体が好みではないので続きませんでした。
元々絵本にあまり興味がない
Toma太郎は元々絵本にあまり興味がなく、図鑑の方が好きでした。
絵や物語よりリアルな写真で紹介されているものが好きです。
こどもちゃれんじの知育プラスは絵本要素が強いのでToma太郎には合いませんでした。
2歳がドリルをできた理由 Tomato家の体験談
好きな分野のドリルにした
Toma太郎が興味のないドリルができなかったことを踏まえて、次はToma太郎が好きなトミカとプラレールのドリルを買いました!
もうこれは食いつきがすごい!!
見せた瞬間からすぐにはじめました。
はじめだけですが、きちんと1ページ目からしてくれました^^
ココがポイント
2歳のお子さんにドリルをしてほしいなら好きなキャラや分野に関するドリルがおすすめ!
1ページ完結のドリルにした
はじめはトミカ・プラレールのドリルを1ページからはじめてくれたToma太郎ですが、少しすると適当にページをめくって好きなページをやりはじめました。
しかし!このトミカ・プラレールのドリルは1ページで問題が完結するドリルです!
物語性のドリルだと物語読んで~1ページから読んで~となりましたが、1ページ完結のドリルは好きなページからやって親もストレスにならず気楽に取り組めます^^
ココがポイント
1ページ完結は親も気楽に取り組める!
ドリルの内容が豊富なものにした
最初に取り組んだこどもちゃれんじの知育プラスのドリルはシールを貼るドリルです。
それ以外はありません。
Toma太郎はシール貼りも好きなのですが、シールばかりだったためすぐ飽きてしまったのかもしれません、
ですので次に買ったのは内容が豊富なドリルです。
塗り絵や、仲間分け、数字など色々あります。
Toma太郎は仲間分けが好きだったようで好んで取り組んでいました^^
経験より 2歳にドリルをして欲しいならこうする!
子どもが好きなキャラや分野のドリルを選ぶ!
2歳のお子さんにドリルをして欲しいならお子さんの好きなキャラや分野のドリルを選ぶのが一番です。
今は知育業界も活発なのでドリルの種類も豊富です。
ほんとに色々あるので探すのも楽しいですよ^^
子どもの性格に合ったドリルを選ぶ!
ドリルの内容も今は多種多様です。
シール貼り、クレヨン、工作系など色々あります。
お子さんの性格に合ったドリルを選んであげてください。
どんなドリルが好きか分からない場合は1つの内容ではなく、色んな内容ができるドリルを選んであげて何が好きか見極めてあげてください^^
好きなようにさせる
2歳のお子さんにドリルをして欲しいと思うなら無理強いは禁物です。
本来のやり方でなくても好きにさせてあげるとドリルが楽しい!もっとやりたい!と思うようになります。
実際Toma太郎とドリルをしていたときですが、一番はじめにしていた知育プラスのドリルを1ページ目からして欲しかったのですが
となりその後知育プラスのドリルに興味を示さなくなりました。
無理にドリルを1ページ目からさせようとしたことを反省し、次は何も言わずToma太郎の好きにさせました。
すると好きなページにあちこち飛びますが、楽しくドリルをしていました。
2歳のお子さんににドリルのルールを教えるのは難しいのです。
まずはドリル=楽しい!!と思ってもらえるようにすると自分からすすんでしてくれるようになりますよ♪
ココに注意
ドリル=楽しい!となるように好きにさせる!
ドリルが無理なら別の方法で
実際やってみて思いましたが2歳のお子さんにドリルをしてもらえるのはかなり難しいです。
無理にさせようとするとどんどんドリルを嫌いになると思います。
もし、ドリルをしないお子さんなら別の方法を試しましょう。
Toma太郎はトミカ・プラレールのドリルをやったにはやったんですが、正直ドリルはむいてないな~と思いました。
なので別の方法から知育を試しました。
それはパズルです!!
これが大当たり!!!
集中力もですが他の力もたくさんついてきているのが分かります!!
2歳にパズルをさせたすごい効果はこちらで紹介しています^^
ココに注意
ドリルを無理にする必要はなし!無理ならパズルやブロックなど別の方法で知育を
2歳におすすめのドリル
トミカ・プラレール レッツゴー! おけいこ 2・3・4歳
ココがおすすめ
- 全ての問題にトミカ・プラレールが出てくるので遊び感覚!
- 1ページ完結
- 色、仲間分け、ぬりえ、数字、ひらがなとドリルの内容は幅広い
- 2歳でも簡単な問題もたくさん!
まず一番のおすすめはトミカ・プラレール レッツゴー!おけいこ 2・3・4歳 (学研わくわく知育ドリル)です!
電車・車が好きなお子様が大好きになること間違いなしのドリルです!
対象年齢は2,3,4歳です。
トミカ・プラレール レッツゴー!おけいこ 2・3・4歳は1ページ目からページが進むにつれて難易度があがっていくドリルです。
問題すべてにトミカやプラレールが出てくるのでお勉強感がなく遊び感覚でドリルをすることができます^^
Toma太郎は2歳7か月のときにトミカ・プラレール レッツゴー!おけいこ 2・3・4歳をしましたが、途中までは難易度は高くありませんでした。
しかし、まだひらがなを覚えていないToma太郎は最後の方のページで出てきたひらがなの問題はできませんでした、
それでもひらがな以外の問題は楽しくすることができます^^
ひらがなを覚えたらまた再チャレンジする予定です♪
のりものドリル はじめての くれよん
ココがおすすめ
- 塗り絵、線を書く、ひらがなとすすんでいく内容で運筆の練習におすすめ
- 1ページずつ切り離すことができる
- 色別に乗り物の紹介ページがある
こちらものりものが好きなお子様におすすめのドリルです!
くれよんで塗り絵をしたり線を書いたり、ひらがなの練習もできます。
トミカ・プラレール レッツゴー!おけいこ 2・3・4歳よりドリル感がでています。
塗り絵⇒線を書く⇒ひらがなとすすんでいくドリルなので運筆の練習にはとてもいいドリルだと思います。
また1ページずつ切り離すこともできます。
本だとやり辛かったので我が家は切り離してドリルをしています。
また、色別に乗り物も紹介してくれています。
見るだけでも楽しめるドリルなのでおすすめです♪
アンパンマンのびのびワーク2さい
アンパンマン好きにはアンパンマンのドリルがおすすめです♪
アンパンマンのびのびワークは1歳、2歳、3歳と対象年齢ごとにドリルが発売されています。
中は仲間分けやシール貼りなどの2歳のお子さんに合った内容です。
2歳なりたてのお子様には少し難しいかもしれません。
しかし、もうすぐ3歳になるというお子様には簡単な内容だと思います。
こちらもお勉強感がなく楽しみながら取り組めるドリルになっているのでアンパンマン大好きなお子様にはおすすめのドリルですよ♪
まとめ
2歳でドリルはできないことはないですが、親の思うとおりにしてもらうには難しいです…。
2歳でドリルは絶対しないといけないものではないので、子どもの性格に合わせて無理なく取り組んでくださいね♪