京都にも恐竜見れるとこあるのかな?と調べたらありました!!
京都市青少年科学センターで動くティラノサウルスが見ることができます!!!
しかも伏見区!!めっちゃ近いやん!!笑
早速2歳10か月のToma太郎と行ってきました♪
小学生くらいの子向けかな?と思いましたが、結論として幼児でもめちゃくちゃ楽しむことができました^^
今回は2歳10か月のToma太郎に京都市青少年科学センターに行ってきた感想と、幼児向けの展示などをご紹介したいと思います。
目次
恐竜が見れる!京都市伏見区にある京都市青少年科学センターとは?混雑する?
基本情報
子どもたちが大好きなティラノサウルスがお出迎えしてくれる京都市青少年科学センターは体験型展示や標本などを通して楽しみながら理科・科学を学べる施設です。
大きなの骨格標本や水槽で泳ぐお魚もみることができます。
大人気のプラネタリウムはお休みの日は完売!!
楽しみながら理科・科学を学ぶには最適の場所です♪
住所 | 〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13番地 |
電話番号 | 075-642-1601 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 木曜日(祝日の場合は翌平日が休館日) ただし,春・夏・冬休みの木曜日は開館しています。 |
駐車場 | 約30台 |
料金
科学センター入場料 | プラネタリウム観覧料 | |
一般 | 520円 (470円) | 520円 (470円) |
一般年間入場券 | 1,500円 (団体料金はありません) | 観覧毎に必要 |
中学・高校生 | 200円 (180円) | 200円 (180円) |
小学生 | 100円 (90円) | 100円 (90円) |
※( )内は30人以上の団体料金です。
ココがおすすめ
土曜日と日曜日は,京都市内に住所または通学先を有する小・中・高校生の児童・生徒の入場料及びプラネタリウム観覧料が無料となります。(GOGO!おもしろサイエンス)
場所
混雑していてもプラネタリウムの時間は人が少なくなる!
京都市青少年科学センターに来るお子さんはプラネタリウムを見たくて来ている子が多いようです。
私が京都市青少年科学センターに行ったのはお盆です。
大人気のプラネタリウム!!
プラネタリウムがやっていない時間はかなり混雑しており、放送でも混雑していますと案内されていました。
しかし!プラネタリウムが始める15分くらい前になると施設内はがら空きに!!
混雑がイヤ!という方はこのプラネタリウムの時間に施設内を見学するのがいいですよ♪
混雑しているときは外をぶらっとお散歩するのもいいですよ♪
2歳でも楽しめた!幼児にもおすすめの京都市青少年科学センター
大迫力!動くティラノサウルス
京都市青少年科学センターまず一番の見どころは動くティラノサウルス!!
近くでみるとかなりの迫力!!
ティラノサウルスの周りには子どもたちがたくさん集まります。
Toma太郎は初めて見るティラノサウルスにはじめはビビって近づけませんでした^^;
緑色のボタンを押すとティラノサウルスがお喋りしてくれます。
勝手に「ガオォォォーー!!!」と喋るのかと思っていたら日本語で自己紹介していました。笑
見た目は迫力ありますが、お話してくれるのが親近感がわきます。
はじめは怖がっていたToma太郎も少しして近づくことができました^^
ココがおすすめ
ティラノサウルス見た目は怖いけど、喋ると優しそう。
子ども大好き昆虫たち
京都市青少年科学センターにはたくさんの虫の標本がありました。
子どもたちに大人気のカブトムシやクワガタムシは種類がたくさん!
蝶々の標本もありました。
この蝶々の模型?と映像になぜか食いついたToma太郎…。
かなり真剣に映像を見ています…。
そして標本だけではなく生きているカブトムシやクワガタムシも!!
やはり生きて動いているカブトムシたちを見たいのか標本よりも虫かごの方に子どもたちはたくさん集まっていました^^
Toma太郎も標本より動いているカブトムシたちの方が興味があるようでした。(みんなそうかな?
水槽で泳ぐお魚たちも
京都市青少年科学センターには規模は小さいですが、水槽で泳ぐお魚も見ることができます。
Toma太郎はここでワカメを食べているウニに食いついていました^^
と色々気になるようです。
ココがおすすめ
普段見ることのない生物を間近で見て興味を示し、好奇心をくすぐってくれるのは嬉しい♪
3Fとプラネタリウムはもう少し大きくなってから
京都市青少年科学センターの2Fは骨格標本や虫の標本などの見学するものが多いです。
3Fは2Fと違って体験型が多い!!
3Fに行ってみましたが2歳10か月のToma太郎はまだできることは少なかったです。
ただスイッチを押せば色が変わる影のところは簡単だし、色が変わるのが面白いのかポチポチして楽しんでいました♪
プラネタリウムもまだ長時間じっとできないToma太郎には早いなと思い行きませんでした。
どちらももう少し大きくなってからチャレンジしたいと思っています。
チョウの家は時間が決まっています!
京都市青少年科学センターにはチョウの家と呼ばれるお部屋があります。
と意気揚々と向かいましたが、なんと時間指定があったんです。(私の確認不足…。)
時間まで待とうかと思いましたが一通り館内を見終わっていたため、Toma太郎がもう帰る!と言い出したので諦めて帰りました…。
次は時間を確認してから行きます!!
ココに注意
チョウの家は時間を確認!⇒コチラから公式ホームページで確認してください
親子ふれあいサイエンスルームは乳幼児と行くには超オススメ!(赤ちゃんもOK)
科学を体感できる遊具を通して親子でふれあう場
京都市青少年科学センターには小さなお子様が遊べる親子ふれあいサイエンスルームというエリアがあります!
親子ふれあいサイエンスルームは小学校就学前の乳幼児に限って遊べるお部屋です。
小学生は入れません。
3Fの体験型展示は小さなお子様には難しいですが、こちらの親子ふれあいサイエンスルームでは簡単な体験型展示があり小さなお子様でも楽しめます^^
電車大好きToma太郎はこちらの手回し発電機で汽車が走る展示を気に入ってやっていました♪
他の展示も2歳10か月のToma太郎にもできそうな展示がいっぱいでしたがToma太郎は食いつかず…。笑
個別で遊べる遊具もたくさん!
親子ふれあいサイエンスルームは小さなお子様向けのおもちゃもたくさんありました!
おもちゃの種類も結構あったので取り合いになることもなく、順番に好きなおもちゃで遊んでいました^^
絵本もたくさん!
親子ふれあいサイエンスルームには絵本もたくさんありました!!
これは嬉しい!!
図鑑大好きなToma太郎はたくさんある本を吟味して、海の生き物や乗り物の図鑑を見ていました^^
科学センターだし図鑑系が多いかな?と思ったのですが普通の絵本もたくさんありましたよ♪
赤ちゃん向けのジムまで!
親子ふれあいサイエンスルームにはなんと赤ちゃん向けのジムまでありました!
実際に赤ちゃん連れで来ている方が利用されていました♪
小さいお子様でも楽しめるのは嬉しいですね!
混雑時は順番待ちが!
親子ふれあいサイエンスルームは混雑してくると入場規制がかかります。
私が京都市青少年科学センターに行ったのはお盆だったので施設内はなかなかの人。
そして親子ふれあいサイエンスルームも入場規制がかかっていました。
私たちの前に1組待っていましたが、入れ替わりは激しいようで5分ほど待てば入ることができました!
ココに注意
混雑時は入場規制!
京都市青少年科学センターでのランチはどうする?
食べ物の販売はなし!自動販売機はあり
京都市青少年科学センターには食べ物の販売はありませんでした。
レストランもないので京都市青少年科学センターで食事をしたい場合はお弁当かコンビニやスーパーで買っていきましょう。
飲み物とアイスは自販機で購入できます。
お弁当食べるスペースはあり!
京都市青少年科学センターには食事をするスペースは2ヵ所ありました!
2Fの休憩ホールと1Fの団体ホールです。
2Fの休憩ホールには机がなくベンチのみでした。
パンなどを軽く食べるくらいでしたら2Fの休憩ホールでも大丈夫ですが、小さなお子様連れでお弁当などを食べたい場合は1Fの団体ホールに行きましょう。
部屋も広く机の数も多いのでゆっくり食事ができますよ♪
外でランチもあり♪
京都市青少年科学センターは再入場ができます。
一旦外に出てランチするのもいいですね♪
最寄り駅の藤森駅周辺にはパン屋さんも多いです。
コチラの記事で藤森周辺の子連れでランチができるところやパン屋さんを紹介していますので参考にしてください。
まとめ
青少年科学センターは2歳のToma太郎でも楽しく遊ぶことができました!
楽しく理科・科学に小さいうちから触れさせられる場所があるのはとても嬉しいですね♪